FXは本当に危険なのか? チャンスとみるべきか?



資産運用や投資に対する関心が去年よりさらに高まっているらしい。


2020年の春にはコロナショックで株式市場は大きく下落したものの、その後は一貫して上昇。


日経平均は30年ぶりの高値圏での推移が続いている。


この間に資産を大きく増やした個人投資家が続出し「自分も乗り遅れられない」と思う人が増えているのだろう。



株式投資以外では、FXも他の金融商品にはないメリットがあることが注目され、新たに口座を開設した人が増えている。



ただ、一方でFXにはリスクが高く危険だという噂もあり、二の足を踏む人もいるようだ。


実際のところ本当にFXは危険なモノなのか。



FXをうまく活用する方法と、今年の為替動向についての予報をシェアしたいと思います。




・FXとは


・外貨預金と比べた時のメリットや特徴


・予報


・為替動向を予想するための方法


・ドル円の予報


そもそも、FXとは?


外貨預金との大きな違いは?


FXとは、「フォーリン・エクスチェンジ(Foreign Exchange)」の頭文字で、二つの通貨の交換を意味します。この交換レートは日々価格が変化し、金融商品としての「FX」はこのレートが上昇するか、それとも下落するかを予測する金融商品。例えば米ドルを、レートが安い時に買って、高くなったら売ると、その差額が利益になる、と言う仕組みです。

仮にドル円レートが100円の時に100万円分のドルを買い、それが110円になれば、10万円の儲けとなるわけです。

外貨を使って運用するという点では「外貨預金」も同じですが、外貨預金とFXには大きな違いがあります。


第一は手数料などのコストで、外貨預金では円をドルに交換する際、1ドルに付き (預ける際と解約時の往復で) 2円程度の為替手数料が必要。100万円分のドルなら手数料だけで2万円です。


ところが


FXにはこうした手数料はかかりません。


買値と売値の差が取引業者の利益になり、これは取引会社により異なりますが、現在の多くの証券の場合、100万円分のドルあたりのコストは約20-30円。

外貨預金のおよそ0.15%にしかなりません。


「一攫千金狙い」でやる?

それとも、「コツコツ堅実狙い」


危ない⚠というレッテルもまだまだ根強いですが

それは、どのような投資においても同じだと思います。


起業してカフェを開くにしてもリスクは伴います。

不動産にしても、全損する可能性だってあります。

株においても失われた30年になり資金が死んてみしまうことや

仮想通貨のような乱高下相場も危ないといえば、、、


ここではそう言った論争は置いておいて、FXの魅力について少し触れていきます。


基本的に、資産運用を前提として考えると非常にリターンも高く市場が世界一の大きさなので安心。

正しい知識でやれば、将来のためのリスク回避先として資産形成になり老後は楽しく過ごせることに繋がります。


FX(為替)のことを知るということは、現在置かれている経済状況を知ることでもある。

今後起こり得るリスクや、世界の動きを知ればビジネスにも役立つ。


国においても、企業にしても為替の動向は、重要です。

皆さんは、FXという括りで考えることが多いと思いますが、実際問題ビジネスをするにしても為替の動向によってそれで収益がマイナスになってしまうことさえあります。


例えば、イメージですが

トヨタは、円高に1円なれば10億ぐらい損することになります。

レクサスを、100台売っても円高になっただけでチャラになるということです。


不動産投資にしても同様です。 オーストラリアの優良物件を1億円で見つけて上手く売却できたとしてもその時に、オーストラリアドル円が10円も円高になってしまえば為替損が、約1000万円分になります。


その逆の円安になると、日本の国益に直結してきますので国としてもなんとか円安にしたいわけです。


そう言ったことから、投資運用している国も、株をやる人も、仮想通貨やる人もゴールド取引する人も、実際は、ほぼ全ての人は為替マーケットに影響されながら生きています。

つまり

お金は全ての市場と密接な関係があるので投資をやることにおいても為替マーケットのことを勉強しておくことはこの先の人生において物凄く強い武器となります!


FXに話を戻すと仕組みとしてのメリットは

レバレッジ効果があるかないかも重要点です。


例えば


1ドル100円の時に100万円分のドル外貨預金をするためには100万円(1万ドル×100円)が必要です。


FXの場合は


投資資金の最大25倍まで膨らませて運用することが可能で、これをレバレッジ25倍といいます。


約4万円あれば(これを証拠金という)、100万円分のドルの取引ができるのです。


先ほどの例のようにドル円の為替レートが100円から110円になった場合、わずか4万円の資金で10万円の利益が手に入る計算です。


ただし、思惑が外れて100円だった為替レートが円高になれば、損失は10万円になってしまう。


しかも、

外貨預金なら含み損が出ても解約せずに預金し続けることもできますが、FXではそれができなかったり資金管理のテクニックを覚える必要があります。


何も知らずに、素人がトレードしてレバレッジを高くすればすぐに強制ロスカットと言って、損害が証拠金を超え強制的に取引を取りやめさせられてしまうからです。

こうした不幸を回避することも不可能ではありません。

ロスカットを食い止めるには、取引量(ポジション)のサイズを適正に保つことである程度避けられます。


適正量は投資スタイルなどにより変わりますが、為替が思惑と逆に動いてしまうと夜も眠れないぐらい気になるとすれば、適正サイズを超えていると考えていいでしょう。


また、


ドル円を買うなら、1ドル10円までの円高に急激になる可能性は極めて少ないでしょうから、それらを踏まえたトレードシナリオを作る知識や技術が必要になります。


そうして資金管理を適正にした上で、為替の値動き予想の精度を上げることも大切です。




為替動向の予報は3つの側面から見る


お金は金利の高いところに集まる、そしてそのための経済政策を国が打ち、貿易に影響します。


予測の精度を高めるためには、そもそもの話として、為替はなにによって動くのか。

その理屈を理解する必要があります。

基本の基本としては金利が高い通貨にお金が集まりますから、その国の中央銀行が決める金利動向をチェックするといいでしょう。

金利を上げる国があればその国の通貨は買われて高くなり、金利を引き下げれば通貨は売られて安くなるのがセオリーです。

では、金利はなにによって動くのかと言えば、その国の景気が関係します。

短期的には毎月発表される雇用統計などの景気指標を参考に、金利の先行きを予測すれば、為替の値動きも予測が付くようになるでしょう。

ただ、円を考えた場合は、株式などリスク市場の動きにも強い連動性があります。


現状は、少しづつ変化していますが

円は比較的安全な通貨だと思われている(だから金利が低い)ため、リスク市場に投資を考えている投資家の多くは、これを売って海外の株などに投資をする。

円が売られれば、為替は円安になる。


2021年、為替はどう動くでしょうか。

未来はだれにもわかりませんが、予定されているイベントからある程度予測することは可能です。


2020年はコロナ相場で上昇したが、これから先を考えた場合、アメリカのバイデン新大統領がどのような政策をとるかが一つの鍵でしょう。



民主党政権であることを考えるとコロナで痛んでいる人にお金を配分して全力で救済すると思われます。


そうすると、ドルは安くなるという反面お金がさらに溢れワクチンが流通してくるにつれて経済が絶好調に、その結果インフレがおこります。


そうすると、金利が上がりますのでドルは買われます。

景気も良くなるとこれまで買われていた株は逆に落ちてきます。

金も落ちることになります。


その時に、円単体で考えると買われるになるわけですが現在株が上がっているのに円高気味でずっときています。


ですから通常のロジックには当てはまりません。

可能性としては、ドルが一気に強くなり円安になるというシナリオが直近では高いと思います。


これだけアメリカが突出した財政政策を打って来ている。

経済回復が1番順調(中国は改ざんしているので不明)となると、その溢れ返ったドルの行方は海外投資にも回されます。

特に新興国、当然景気敏感株の日本にも回って来るわけです。


そうなった時には、ドル円は上がることになりそうですね。

ターゲットとしては、107円 ~ 108円 当たりが最初の水準と言ったところでしょうか。


FXはやり方次第では非常に魅力がある投資対象になります。


世界の動きをと密接に繋がっている為替の動きを読み解くのは簡単ではありません。


それ故に、すぐ稼げる! ギャンブル的な発想や行き当たりばったりのやり方では危険そのものです。



将来を見据えてしっかり勉強したいという方のために、発信をしています。


最初に知っておいて欲しい内容を参考書に入れました。


入手はLINEより








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