トランプさんによって、関税がもっとかかるかG20後には
明確になると思われます。
本来は今年の2/1から関税を発動させるつもりだったが
これまでの期間にアメリカもそれなりに準備をして
着々と習さんの逃げ道を絶ってきている。
中国は苦しい反面、面子を大事にする国なので
何としても屈することは許されない。
中国国内でも、習さんの政策に疑問を抱く声も
大きくなっているようだ。
そして、フェーズは通貨安競争にもなってきているように
思われる。 中国当局は、7元というのを守る姿勢ではあるが切り下げを 繰り返しおこなってなんとか経済を支えてきた経緯がある。 しかし、一方的に安くすると為替操作国とされるばかりか
アジア通貨危機の時の様な、投げ売りになってしまう可能性も
あるので慎重におこなう必要がある。
動画で、トレードと絡めてどの通貨を狙ってトレードしていけば
良いのかなどを解説してみました。
下の図のように8.27から6まで切り下がってきている。 そして今、また、7を上限にドル売り介入をしているのだろう。

一方トランプさんは、貿易赤字を減らすことを公約に入れているので
なんとしてでも最大の貿易赤字国としての中国を攻略したいのだろう。

しかし、データを見てみると、その様子はない、、、一回落ち着いたかのように
見えたが又ぶり返しているように見える。 とういことは、結局は最終的に全商品に対しての関税を課すということにつながり
そして、ドル安に回りから囲いこむようにして持っていくことで中国自体を
つぶしに来る作戦なのだろうか?