就任式後のバイデンクラッシュに警戒か!?

今週は材料的には 21日にECB理事会があり引き続きユーロの動向がドルの動きに影響を与えそう 日銀会合の結果発表と黒田日銀総裁の会見もあります.

先週木曜のパウエルFRB議長の発言で利上げは当面ないという点は気にしておくべきかと思います。 米国10年債利回りは12日には1.187%まで上昇していましたが、その後下げに転じ翌日には1.073%まで0.1%以上の調整が入った後でのパウエルFRB議長の発言です。おそらくFRBとしては最近の長期金利上昇も気にしているでしょうから来週のFOMCで現状の米金利について何らかの言及がありそうですし、金利低下の動きが出てくればドル円はドル安方向に動きやすくなると言えるでしょう。

20日(日本時間21日午前2時)にはバイデン大統領の就任式がありますが、こちらは祭典的な要素が強く、既に財政支出の増大については出ていることを考えると、市場への影響は事件でも無い限り少ないでしょう。 英政府が「議長国を務める2021年のG7サミットを、6月11-13日に英南西部コーンウォールで開く」と発表し話題になってます。 また、米紙が「バイデン氏、就任初日に『パリ協定』復帰など十数本の大統領令署名」と報じ、大きな政策転換の行われることで動いています。 本日は「キング牧師の誕生日」 米株市場などは休場 足もとは引き続き「新型コロナとワクチン接種」に関するニュースに注意を払いつつ、「新米大統領就任式」を中心とした米政治情勢に要注意。 「大統領就任式にあわせたトランプ支持者による実力行使決行」が取り沙汰され、大規模な州兵などが投入されるという事態になっている。 また、何事もなく就任式を終え、バイデン氏が米大統領に就任したとしても、新政権は対中などでそれまでの政策を一変させることをすでに公言しており、一時的にせよ混乱に陥ることは必須の情勢なので注意が必要です。

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